状態 エクセレントマイナス
ハンドレッドパーセントクラブ(Hundred Percent Club)とは、自分に課せられた営業ノルマを100%満たしたIBMのセールスマンのみが入れるクラブで、現存します。その歴史は実はとても古く、1925年からスタートしたとのこと。このマグは1972年に行われたIBMシンポジウムの際に、クラブのメンバーに配布された非売品で数がとてもすくないレアアイテムです。
全体的にしっかりと艶があり、ヒビ、かけ、われ、ざらつき、チップもありませんが、お写真でご覧頂けるように針先程度のマイナーなプリントロスが複数個所に見られるのでお値段に反映しています。また光の加減で探せばわかる程度の短いスクラッチがマグ外側に2本、リムに製造工程上の点のような着色が1つ見られ、同じく製造工程上のねりむららしきものがリムに一箇所見られますが、特に使用に支障なく、指摘されれば気がつく程度でしょう。
他、製造工程上の微量な着色、ホワイトライン、軽いシルバーのすれ痕、ねりじわ、こすれ痕などが発見できるかもしれませんが、特に気になるようなものがあれば、お写真でもご覧頂けます。
サイズ お写真でご覧頂けます。