状態
ホッキンググラスカンパニーは、ファイヤーキングブランドでご存知の、アンカーホッキング社の前身です。もともとアンカーホッキング社は1905年にホッキンググラスカンパニーとして産声をあげ、1937年12月31日に社名変更を行い、その名を現在まで使用しています。
こちらのディプレッショングラスのパターンは正式にはカメオ、ですが、リムの飾りの中によく見ると女性が踊っているようなレリーフが見られるため、バレリーナ、もしくは踊り子とも呼ばれており、1930年から1934年まで製造されていました。
全体的にしっかりと艶があり、ひび、かけ、われ、チップ、ざらつきもありませんが、お写真でご覧頂けるとおり、光にかざすとスクラッチなどの使用痕が見られるので、お値段に反映しています。普段ご使用の際にはさほど目立つような劣化ではありません。
サイズ お写真でご覧頂けます。