状態
大体1950年代頃のボタンだと思われます。かなり手が込んでいるボタンで、ラインストーンがお花のシェイプで飾られており、それを透明なプラスチック、もしくはアクリル樹脂のようなものでコーティングされています。こうすることでなくなりがちなラインストーンは全て揃った状態に保たれる、という優れものでもあります。ラインストーンはひとつひとつ手ではめられたようで、それぞれお花の形は微妙に違います。
台座はメタル(真鍮だと思われます)でできていて、見た目よりもしっかりと重みがあり、質のよさが感じられます。
マイナーなスクラッチ、また着色などが確認できるかもしれませんが、特筆すべき劣化があればお写真でもご覧頂けます。
ハンドメイドがお好きな方にもお勧めです。
サイズ お写真でご覧頂けます。