状態
1960年代頃の貯金箱ですが、裏蓋がないのでお値段に反映しています。
鼻のダイヤル部分以外はプラスチック製で、ダイヤルは実際に回すことができ、回すと音が鳴ります(この音が鳴る部分がメタル製です)。但し、普通のダイヤル式電話のようにスムースに回って音が出るわけではなく、かちゃかちゃと動かしていると不規則にベルが鳴るようです。またたくさん回すとそれ以上回らなくなるので、また元の位置に戻してあげるとベルが鳴るようになります。
ベルがついている鼻の上部に小さなクラックが見られます。さらにお写真でご覧頂けるスクラッチ、こすれ、マイナーな着色などヴィンテージとしての味程度の劣化は見られますが、他にも特筆すべき劣化があればお写真でもご覧頂けます。
サイズ お写真でご覧頂けます。