ビッグボーイ BIG BOY 紙製メニューストロベリーフェスティバル

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＜Big Boyについて＞

日本に店舗も多いビッグボーイは1936年8月6日にアメリカで創業され、その店舗は今でも当時の様子を維持しながら現地に残っています。カリフォルニア発祥のレストランですが、現在同地にはほとんど店舗はなく、ミシガンやオハイオ州などの中西部により多く見られます。合併や買収を繰り返したため、特異な形態のフランチャイズ展開が行われ、それに伴い使用されているマスコット「ボビー」の姿にも変化が見られるのが興味深いです。ビッグボーイを集めていらっしゃる方はおわかりかと思いますが、Big Boyのロゴの前に「Elias's」「Frisch's」と名前が付いているものがありますが、それは当時のフランチャイズを統括していた会社が異なるためです。現在もこの特異な形のフランチャイズは継続しており（そのために異なる姿のボビーが存在するわけです）、統括会社は2社存在、そのうち1社が日本で提携を結び営業を行っています。ちなみにその歴史の中で複数のレストランを統括していたElias'sは2000年に破産、姿を消してしまいました。

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カリフォルニア在住のビッグボーイマニアの方から譲って頂いたコレクションの一部をご案内しています。

実際にビッグボーイで使用されていた紙製のメニューです。お写真でご覧頂ける程度のヴィンテージとしてのマイナーな皺などの薄めの劣化が見られますが、破れや目立つ折れ、汚れ、シミなどはありません。

アメリカン雑貨、アメリカンヴィンテージ、アドバタイジングキャラクター、アメリカントイ、また紙物がお好きな方にもお勧めです。

サイズ　お写真でご覧頂けます。