状態
表示されているのはアイテム1個の価格です。
台紙が付いているものはサンプルのようで、紙に直接エンブレムが貼られていますのでお値段に反映しています。
フリーメイソンはイギリス発生の友愛団体で「秘密結社」とも言われていますが、その存在目的には諸説あるようです。但し、事実としてアメリカの小さな村や町にもほぼ必ずひとつフリーメイソンロッジ(集会所)があり、誰でもウエルカムな雰囲気で、よくボランティア活動をされています。またフリーメイソンには Order of the Eastern Starやシュライナーなど多数の附属団体があり、ロゴなども異なりますが全てはフリーメイソンに帰属します。
アクリルでカバーされたエンブレムステッカーです。普通のシールとは異なり、車などにしっかりと付けられるタイプで、厚みのあるエンブレムの側面にざらつき、小さなチップ、マイナーなペイントの飛び散りなどが見られるかもしれませんが特筆すべき点があればお写真でご覧いただけます。
アクリルの部分には保管時にできたと思われるヴィンテージとしてのスクラッチやこすれ痕などがあり、光のあたる加減でわかりやすくなります。
大体1970年代頃のヴィンテージアイテムですので、ステッカーの粘着力は経年のため製造時より弱くなっている可能性があります。予めご了承ください。
サイズ お写真でご覧いただけます。
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「Order of the Eastern Star」、シンボルマークはちょっと変わった星マーク(逆五芒星)。
この団体にはなんと女性のメンバーも。それもそのはず、男性しか加入できないフリーメーソンのメンバーが、自分の女性の肉親や妻にも、フリーメーソンでの教えを伝えたいという趣旨で1876年にOESは設立されたとのこと。現在は約500,000人のメンバーがいるそうです。
星のシンボルの内側にはそれぞれ聖書に登場するヒロインたちに関連するイラストが描かれており、忠誠、貞節、忠義、信念、愛を示しています(出典・http://symboldictionary.net/?p=3184)。
どの宗教を信じていようとも入れる母体のフリーメーソンですが、OESも、その基盤を聖書に求めながら、会員になるのにキリスト教徒である必要はないそうです。
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