ビッグボーイ Big Boy コミックブック #202

状態

今、日本でも見られるビッグボーイには実は長くて複雑な歴史があります。
もともとは1936年にカリフォルニアに住むボブ・ウィランさんが350ドルで自分の車を売って、小さなレストランをはじめたところから始まります。ある日、彼のレストランにやってきた6歳くらいの、まるまるとした健康的な男の子にウィランさんが「ビッグボーイ」とあだ名を付けました。その後、その名前をいたく気に入ったウィランさんが、この名前を彼のレストランの名前に使い始めます。その後、彼のレストランはとても成功し、マリオット社に買収されたのが1967年。その後、1987年にミシガン州のElias Brothersという大きなレストランチェーンがビッグボーイをさらに買収したのですが、2000年に同チェーンが倒産、Robert Liggettが買い取り、現在に至ります。

今回ご案内するマガジンは、レストランに来る子供たちに無料配布されていたもの(購入することもできたようですが、1冊15セントから25セント〜年代によって異なりますが〜と、お安かったようです)。このマガジンにはビッグボーイのカトゥーンだけではなく、パズル、読み物、ゲームなども含まれていて、オールカラー。子供たちがレストランの待ち時間に飽きないように工夫されたもののようです。マリオット傘下時代のビンテージマガジンです。

★ユーズド&ヴィンテージの本、つまり古書には、独特のにおいや、痛みなどがあり、アレルギーの原因となる可能性もございます。弊社では本の表紙と裏表紙をからぶきして清掃、お手元にお届けしておりますが、素材(紙)という材質上、液体系の消毒液などを使用できない点、また綴じ部分に入り込んだダストなどは取り除けませんため、ハウスダストなどのほこり系に強いアレルギー反応を起こされる方にはお勧めできない商品です。どうぞあらかじめご理解のほどお願い申し上げます。

カトゥーンブックならではのアドバタイジングページなどもあり、紙モノ好き、コラージュ好き、そしてもちろんディズニー好きな方にもお勧めです。ラッピングの素材としても。

出版年がわかる場合はお写真でもご覧頂けます。

ヴィンテージの本ですので、軽いやぶけ、切り取り部分、閲覧に支障のない程度のページの欠損、書き込み、湿気による痛み、綴じ部分の痛み、変色、しみ、着色、などが見られるかもしれませんが、その状態を全体的に考慮し、価格を設定しています。新品の美しい本とは異なりますので、ご注意下さい。

オールカラー、ソフトカバー

サイズ 15ページ(表・裏表紙も含む)、26センチx17センチ
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型番:ADVZ051125
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