状態
1950年から60年代前後のカレンダーだと思われます。
米国ではお子さんのいる家庭であれば、必ずといっていいほど用意されるのがアドベントカレンダー。
毎年繰り返して大切に使われていたのだろうと想像できるアイテム。ところどころにテープの痕などがあったりしますが、まだきちんとカレンダーとして機能しています。12月に入ったら1の数字を探して、窓を開くと、中にイラストが。このように1日ずつ窓を開いていき、待ち遠しいクリスマスの日を今か今かと楽しみに待っていた子供たちの様子が想像できます。
ヴィンテージの風合いが秀逸なアイテムですが、特筆すべき劣化があれば、お写真でもご覧頂けます。
紙モノ雑貨などがお好きな方にもお薦めです。
サイズ お写真でご覧頂けます。