状態 エクセレント
1956年から1958年の短い間に製造されていたマグ。
全体的にしっかりと光沢があり、ヒビ、かけ、われ、チップ、ざらつきなく、マグの内側にも特にこれといって気になるような使用感はありません。
お写真でご覧頂けるように、製造工程上の気泡がガラスの内側ではじけたような痕がリムとボトム付近に一箇所ずつ発見できますが、手で触っても特に何も感じず、使用に支障のある劣化ではありません。
マグの外側にマイナーなシルバーのすれ痕と、光の加減で気がつく程度のスクラッチが微量発見できます。
他、製造工程上のガラスの皺、気泡、よれ、ホワイトスポット、ガラスのスス、ホワイトラインなどが発見できるかもしれませんが、特筆すべき劣化があれば、お写真でご覧頂けます。
サイズ 高さ8.9センチx口径8.4センチ