占領下日本時代スーベニアアッシュトレイカナダナイアガラの滝灰皿

状態

裏を見るとOccupied Japanの刻印があるのでこのメタル製の灰皿が1945年から1952年の間に占領下の日本で製造されたものだということがわかります。いわゆる「里帰り品」と呼ばれるものの中でも古いアイテムですのでヴィンテージ雑貨がお好きな方にお勧めです。

カナダのナイアガラの滝のお土産店で販売されていたと思われるアッシュトレイにはメッキが施されており、ナイアガラと周りの景色がエンボスされています。

メッキの剥げ、変色、スクラッチ、こすれ、着色などのヴィンテージとしての劣化が見られるかと思いますが、その劣化がこの灰皿をより味わい深いものにしているのは間違いありません。

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